(144)群馬県水上町の阿能川(大峰)鉱山(2015年6月14日公開)
黒鉱、重晶石
2009年6月1日 開始
以下に、本人が現有している文献類を記載しておきます。
(40)「日本のマンガン鉱床 前編、後編」、吉村豊文、吉村豊文教授記念事業会、1967年(昭和42年)。
(39)「日本のマンガン鉱床」、吉村豊文、マンガン研究会資料、1952年(昭和27年)。
(38)「鉱山と鉱山集落−秋田県の鉱山と集落の栄枯盛衰−」、斉藤實則、大明堂、1980年発行。本中の第2部「秋田県鉱山誌」。
(37)「ポピュラーサイエンス 山の結晶 水晶の鉱物学」、秋月瑞彦、裳華房、1993年。
(36)「日曜の地学5 群馬県の自然をたずねて」野村 哲、築地書館、1998年発行。
(35)「福島県鉱山誌」、福島県、1964年発行。
(34)「日本希元素鉱物」、長島乙吉、長島弘三、1960年発行。
(33)「7.5万分の1 塩原地質図幅 1955、及びその説明書」、地質調査所、1955年、非売品。
つくば市の地質調査所図書館で閲覧可能。
(32)「日本の鉱床総覧 上巻、下巻」日本鉱業協会、1968年、非売品。
つくば市の地質調査所図書館で閲覧可能。
(31)「地学のガイドシリーズ27 山形県地学のガイド 山形県の地質とそのおいたち」、山野井 徹編集、コロナ社、2010年発行。
(30)「地学のガイドシリーズ21 新潟県地学のガイド(下) 新潟県北部・佐渡の地質と化石をめぐって」、天野和孝、河内一男、鴨井幸彦、コロナ社、1995年発行。。
(29)「地学のガイドシリーズ20 新潟県地学のガイド(上) 新潟県西部の地質と化石をめぐって」、菅野三郎、天野和孝、コロナ社、1990年発行。
(28)「地学のガイドシリーズ3 茨城県地学のガイド 茨城県の地質とそのおいたち」、大山年次、蜂須紀夫、コロナ社、1977年発行。
(27)「新岩手県鉱山誌」、高橋維一郎、南部松夫、東北大学出版、2003年8月、6000円。
(26)「歴春ふくしま文庫78 ふくしまの鉱山」、佐藤一男、歴史春秋社、2005年12月。
(25)「全国鉱物採集ガイド 地球の宝探し」、日本鉱物倶楽部編、海越出版社、1995年、127頁。
古本として、8000円ほどで入手した。全国の鉱物採集産地(39産地)を、交通図と現地地図で紹介している。しかし、残念なのは各産地での探査年が全く記載されていないことである。本の出版年から推察して探査年は15年以上昔である。他の採集ガイド本を参考にして出かける場合にも当てはまるが、2009年現在、現地の様相は本の内容とは全く変っている場合があることに留意しておく必要がある。
(24)隔週発行雑誌「地球の鉱物コレクション」、現在36号、デアゴスティーニ、発行中。
毎号に鉱物コレクションが付いている。現物なので、非常にためになる。
(23)「趣味の鉱石トレジャーハンター−鉱石採集探検記−」、板垣清司、
(株)スタジオ タック クリエイティブ、2008年。
最近の探査紀行である。大いに参考になる。これを読んでいると行きたいところだけとなる。採集鉱物の写真も綺麗で明瞭なので、自前での判断にも役に立つ。
これからの趣味にしようとする人は、最初の本としては、この本が一番でしょう。購入もできるでしょうから。
(22)「鉱物観察ガイド」松原聡編著、東海大学出版会、2008年発行。
探査に良く役に立っている。最新の発行年であるが、探査の実施時期は大分昔である。
昔の探査実施記録を本にまとめた者である。
(21)「カラー版徹底図解 鉱物・宝石のしくみ」、宮脇律朗、新星出版社、2008年。
(20)「図解サイエンス 鉱物の不思議がわかる本」、松原聡、成美堂出版、2008年。
(19)「日本産鉱物型録」、松原聡+宮脇律朗 共著、東海大学出版会、2006年。
(18)「鉱物ウオーキングガイド」、松原聡、丸善、2005年。
(17)「川原の石ころ図鑑」、渡辺一夫、ポプラ社、2002年。
「海辺の石ころ図鑑」、渡辺一夫、ポプラ社、2005年。
鉱石はあまり紹介されていない。鉱石ではない岩石の判定に役に立ちそう。
(16)「フィールドベスト図鑑 日本の鉱物」、松原聡、学習研究社、2003年。
(15)「ポケット版 学研の図鑑7 鉱物・岩石」志村隆、学習研究社、2002年。
(14)「鉱物カラー図鑑」、松原聡、保育社、1999年。
(13)「岩石と鉱物の写真図鑑」、クリス・ベラント、日本語監修 砂川一郎、
(株)日本ボーグ社、1997年。
(12)「鉱物・岩石」、豊遙秋+青木正博 共著、保育者、1996年。
(11)「鉱物産地をたずづねて<増補改訂版>」梅沢俊一、1995年。自費出版本。
探査に役に立っている。自費出版。
(10)「フィールド版 鉱物図鑑」、松原聡、丸善株式会社、1995年。
「フィールド版 続鉱物図鑑」、松原聡、丸善株式会社、1997年。
共に探査に役に立っている。探査の実施年が記載されていない。実施年は昔に遡っていそう。
(9)「土木技術者のための岩石・岩盤図鑑」、三木幸蔵+古谷正和 共著、
鹿島出版会、1983年。
(8)「鉱物採集フィールド・ガイド」、草下英明、草思社、1982年。
大分古い本であるが、小生が最初に手にした手引き書である。探査に大いに役に立っている。
(7)「鉱物採集の旅−1 東京周辺をたずねて」、桜井欽一+加藤昭 共著、
築地書店、1982年発行。
探査に良く役に立っている。が、27年前の発行である。
(6)「日本地方鉱床誌 関東地方」、今井秀樹、河井興三、宮沢俊弥、朝倉書店、1973年。
関東地方の鉱山をほぼ網羅し、詳細に解説している。が、場所の記述はおおざっぱが多い。
(5)「鉱物採集の旅 関東地方とその周辺」、桜井欽一+加藤昭 共著、
築地書店、1972年発行。
探査に良く役に立っている。が、37年前の発行である。実施時期を考えると、40年以上前の探査記であろう。
(4)「標準原色図鑑全集6 岩石・鉱物」、木下亀城+小川留太郎 共著、保育者、1967年。
(3)「原色鉱物岩石検索図鑑」、柴田秀賢+須藤俊男 共著、北驫ル、1964年。
(2)「原色鉱物図鑑 増補改訂版」、木下亀城、保育社、1962年。
「続 原色鉱物図鑑」、木下亀城、湊 秀雄、保育社、1963年。
日本における鉱石をほぼ網羅している。
(1)「原色岩石図鑑」、益富壽之助、保育社、1955年。
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